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活用ガイド(更新: 2026/11/8)

音声入力の画面読み取り|使う前に確かめる

音声入力画面読み取り自動学習専門用語日本語hanaseru
無地の画面を見直す人物と、読み取りを表す透明な拡大鏡を描いた説明用イラスト

執筆:Hanaseru編集部(運営:Softstudio co.ltd.)。本記事はHanaseru公式ブログであり、自社製品の紹介を含みます。公開・更新日:2026年11月8日。

音声入力した専門用語を手で直したのに、次も同じ漢字で間違う。別の入力先では覚えたように見えるのに、いつもの文書ではうまくいかない。日本語の同音異義語や業界用語を見直すとき、修正したことだけで学習まで終わったのかは分かりません。

用語を確かめながら文章を作る作業へ戻るには、どこまで読み取れているかと、辞書に何が登録されたかを分けて確認します。HanaseruのmacOS版には、入力欄の文字を直接読み取れない場合に、自動学習を補うための画面設定があります。

この記事では、使う前に知っておきたい現在の用途と条件、情報の扱いを紹介します。文例は編集部が作った架空のもので、顧客の事例や認識試験の結果ではありません。アイキャッチはAI生成の説明用イラストで、製品画面ではありません。無料で試す

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手直しした言葉を覚えるには、文字の確認が必要

自動学習では、Hanaseruが入力した文章と、その後に手で直された文章を比べ、辞書へ登録できる言葉の組かを判断します。入力先から文字を直接読み取れない場合は、この確認を進められないことがあります。

「画面の内容を使って入力を改善する」の現在の用途は、そうした入力先での自動学習を補うことです。macOS版では画面を撮影し、Macの中の文字認識で文字を読み取ります。画像から読めたことだけで、すべての修正が辞書に登録されるわけではありません。

現行のプライバシーポリシー1.10では、macOS版の用途例としてMicrosoft Wordを挙げています。これは公式の案内に基づく説明で、本記事でWordの実機動作や学習の成功率を測ったという意味ではありません。

この設定は、macOS版1.1.20の公開リリースノートで追加を案内しました。本記事は、11月8日時点で公式サイトが案内するmacOS版1.1.22の公開情報とソースコードを照合したものです。今日の新機能としての紹介ではありません。

設定と、自動学習と、画面収録の許可を分けて見る

macOS版では、設定の「一般」→「より良い入力体験」に「画面の内容を使って入力を改善する」があります。はじめはオフです。

この設定は「自動学習」とは別の項目ですが、現在の用途で画面から読むには、次の三つが必要です。

  • 「画面の内容を使って入力を改善する」がオンであること。
  • 「一般」→「ユーザー辞書」の自動学習もオンであること。
  • macOSの画面収録の許可があること。

オンにするときは画面収録の許可を確認し、許可がない場合は案内が表示されます。スイッチをオンにしただけで働いていると考えず、画面の説明を読んでください。所属先の文書を扱う場合は、先にそのルールも確認します。

使う必要があるか判断できない場合は、オフのまま、必要な語を手動登録する方法もあります。直前の文を見ながら辞書へ登録する手順をご覧ください。

画像、読み取った文字、登録した語を区別する

画面を読む機能の説明と、通常の音声入力や辞書の説明は、扱う情報が異なります。現行のプライバシーポリシーでは、次のように案内しています。

確認する情報 現在の扱い
この設定で撮影した画像 端末のメモリ内で文字を読み、読取後に破棄します。保存・送信しません
画面から読み取った文字 現在は、手直しした語の組を登録するかの判断に使い、保存・送信しません
辞書へ登録した語の組や用語 端末に保存し、通常のAI整文では処理に使う語をサーバーへ送ります
通常の音声認識・AI整文 クラウド処理です。音声や文章の扱いは、ポリシーの該当項目を確認します

画面の画像を送らないという説明だけで、アプリが扱うすべての情報が端末の外へ出ないとは考えないでください。登録する語に非公開の名前や用語が含まれる場合は、その扱いも確認します。

読み取りでは、入力位置や対象アプリのウィンドウを扱います。常に入力欄の内側だけを切り取るという保証ではないため、試す画面に何を表示するかも見直してください。

操作の案内は公式ヘルプ、入手先と対応条件はダウンロードページで確認できます。無料で試す

公開してよい短文で、入力先と結果を確認する

試す場合は、送信しない文書やメモに、共有してよい架空の用件を用意します。たとえば「次の工程では検品を行います」のような短文です。誤変換が起きることや、登録に成功することを示した試験例ではありません。

  1. 利用中のOSとアプリのバージョン、試す入力先を控えます。
  2. 画面設定、自動学習、必要な許可の説明と状態を確認します。
  3. 短文を音声入力し、誤表記がある場合は正しい表記へ手で直します。
  4. 「一般」→「ユーザー辞書」で、意図した語の組が登録されたかを確かめます。
  5. 次に入力した文も、意味と表記を読み返します。

読み取れる文字や修正内容、画面の見た目などによって、登録されないことがあります。設定を有効にしたことだけで、用語を覚えたと判断しないでください。登録の流れは自動学習と手直しの見直しでも説明しています。

画面の読み取りを止め、登録語は別に見直す

画面の撮影を止めるときは、「画面の内容を使って入力を改善する」をオフにします。macOSの画面収録の許可を外す方法も、現行ポリシーで案内しています。自動学習そのものを止める設定とは分けて確認してください。

すでに登録された語は、辞書一覧で意図と合っているかを見直します。画面設定を変える操作だけで登録内容の整理まで済んだと考えず、ユーザー辞書の登録と使われる語の違いも参照してください。

Hanaseruは日本語に特化した音声入力アプリです。現在の機能は公式の機能一覧、情報の扱いは現行のプライバシーポリシーで確認できます。設定名だけで用途を広く解釈せず、今の説明と自分の作業に必要な範囲を照らし合わせてください。

入手先と対応条件はダウンロードページで確認できます。14日間の無料トライアルがあり、継続利用のProプランは有料です。最新の条件は公式料金ページをご覧ください。無料で試す

本記事はHanaseru編集部が2026年11月8日に、macOS版の公開情報とソースコード、公式サイトを照合して作成しました。配布ファイルの中身や実機での動作、入力先ごとの互換性、認識や学習の成功率は検証していません。Windowsの現在のMicrosoft Store配信版との照合は未完了のため、操作説明の対象に含めていません。

よくある質問

画面の内容を使う設定は、はじめからオンですか?

はじめはオフです。macOS版では、設定の「一般」→「より良い入力体験」にある「画面の内容を使って入力を改善する」で確認できます。現在の用途では、自動学習もオンで、画面収録の許可があることが必要です。

オンにすれば、手直しした語を必ず覚えますか?

保証はありません。画面の読み取りは、入力欄の文字を直接読めない場合に、自動学習を補う仕組みです。画面から文字を読めるか、修正内容を比べられるか、登録できる語の組かという条件があるため、辞書一覧で結果を確認してください。

画面の画像はサーバーへ送られますか?

現行のプライバシーポリシー1.10では、この設定で撮影した画像は端末のメモリ内で扱い、文字を読んだ後に破棄し、保存・送信しないと案内しています。辞書へ登録した語や通常の音声認識・AI整文の扱いとは異なるため、各項目も確認してください。

Windowsでも同じ手順で使えますか?

本記事の操作説明は、macOS版の公開情報とソースコードを照合したものです。Windowsの現在のMicrosoft Store配信版との照合は未完了のため、同じ手順で利用できるとは案内していません。利用中のOSとアプリのバージョンで公式の案内をご確認ください。